2011年5月12日木曜日

5月10日 通常市

量にして半分くらいが日本書。
喜んだ同業もいますが、洋書会の話題はやはり洋書で行きたい。
そこで、前回に引き続き、いよいよ次週に迫った大市会の出品抄です。
目録締め切り後に飛び込んできた優品を中心に、以下ご紹介いたします。















写真雑誌『ヴュ』19冊





















フッカー『シッキム』























ワイト『インドの植物』


















『桜花図譜』





















『ジャパン・パンチ』1886年3月





















モンタヌス『東インド会社遣日使節紀行』独語版 1670年刊






















ホークス『ペリー提督日本遠征記』特装版






















ワーナー『プロイセン・中国・日本・シャム遠征記』1863年刊


2011年4月28日木曜日

4月26日 通常市

年に一度の洋書会大市まであと三週間。
会員の気持ちも、もっぱら入稿が済んだ大市目録のことばかり。
例年に以上に優品が集まり、期待が高まっています。
そこで、その中からごく一部を先行お披露目させていただきます。















ロートレック挿絵本『イヴェット・ギルベール』限定100部















ドガ挿絵本『メゾン・テリエ』限定325部






















ヘミングウェイ『老人と海』初版






















ケンペル『日本誌』1728年刊 元版

次の二点は、目録締め切り後の飛び入り品です






















グアルティエリ『日本遣欧使者記』1586年刊






















ピント『遍歴記』1653年刊蘭文版

2011年4月23日土曜日

4月19日 通常市

この二週ほどに比べて、ちょっと少なめ。
おかげで、大山にも良く目が届き、いつも以上に綿密な仕分けが出来ました。
一番大きな口は、何系統かの学術書が混じった大量のもので、
歴史書、日本関係、社会思想関係などの面白い本をピックアップして仕分け。
仕分けた人間が、買い逃す結果となり、ご当人は悔しがっていましたが、
会にとっては喜ばしいこと。もちろん荷主さんにとっても。
それこそ仕分けの意義ですので、もって瞑すべしです。

2011年4月14日木曜日

4月12日 通常市

洋書だけで会場がほぼ埋まりました。
最近、日本書の出品も目立ち、それをお目当ての同業も増えてきましたが、
今回はご期待に沿えず、申し訳ない気もいたしました。
しかし洋書出品の充実こそが、何より望まれる姿であることは言うまでもありません。
その点では、ドイツ語関係の、なかなか面白い一口もあって、
洋書会としては、まず納得の市会でした。

2011年4月7日木曜日

4月5日 通常市

震災後初の4階会場開催。
ようやく我が家に帰った気分です。
出品は今回も大目。
古いものから新しいものまで、ご覧の通り、実に多彩でした。
カーゴ3台分、ご自身で仕分けして出品された方もおられましたが、
会がサービスとして仕分けをお引き受けしていることを、ご存じないようでした。
これからは、遠慮なく会にお任せくださいと、お伝えいたしました。

2011年3月31日木曜日

3月29日 通常市

震災以後、初ブログです。
改めまして、このたびの震災で被害を受けられた多くの方々に対し、
心よりお見舞い申し上げます。
洋書会は先週も市会を開き、これが震災後二度目の市でした。
この二回とも、古書会館地階の多目的ホールで開催。
大変出品量が多かったので、ちょうど良かったには違いないのですが、
交換会の様々な作業を行うためには、やはり
いつもの4階会場の方が、具合が良いことが分りました。
次回からは、またいつもの会場に戻って開催いたします。
先週、今週と目立ったのは、転任、退任に伴う研究室蔵書の処分。
これが一段落するのと入れ替わって、これからは震災関連の処分が増えそう。
来週もまた、出品量が多い気がします。

2011年3月9日水曜日

3月8日 通常市

多くはないが、少なくもない。まあ、程の良い分量の市でした。
量的に目立ったのは、ドイツ語関係。
文学、語学、合わせて会場の半分ほどを占めていたでしょうか。
厚手の大きめなハードカバーが並んでいると、重厚な感じがあります。
筋のよい研究書や、定評のある全集などは、良い値になっていました。
その他一点物の幾つかは、以下の写真でご紹介いたします。