予告なしに、質の良い日本関係の洋書がまとまって出ました。
ここに載せる写真を選ぶのに苦労するほど。
一点ものを抜き出した残りの山を三つ四つに分けたのですが、
それもまた人気。
ところで、同じ口のように見えますが、雑誌「YAMATO」などは別口です。
こちらは某イタリア文学者の旧蔵書から仕分けたもの。
この口も、なかなか面白い本がありました。
仕分け残した山の中にも、何か埋もれていそうな気がして、
開札間際まで、熱心に調べる業者の姿がありました。
創立100周年
日本で唯一の洋書専門の業者入札市 毎週火曜日に開催してます。